実は私、幼少期から虐待されていたのにそれに気づいたのが大学生の時でした。
そんな方、少なくないんじゃないかなと思って今回はこんなテーマ。
文部科学省によると、
虐待の定義は以下だそう。
①身体的虐待
②性的虐待
③ネグレクト
④心理的虐待
文部科学省のページままですが
きっと
「あれ、自分の親っておかしい?」
「これって虐待?」
と思っている人も多いかと。
実は私もそうで、
教育やしつけの一環だと思ってました。
違和感を感じたのは、高校生の時
友達と何気ない会話をしていて
「あ、やば、早く帰らないとぶたれる」
「ぶたれるってw大げさな~」
「いやいやリアルよ、棒でぶたれるよ」
「え、こわ、そんなことされたことないわ」
っていう会話があったこと。
その時は深く考えなかったけど
親元を離れてから
おかしかったんじゃないか?
と考えるようになったり、
体調不良になりやすかったり、
人間関係がうまくいかなかったり。
理由を調べたら、
被虐待児あるあるに
当てはまっていたり
でももちろん、
自分の親が虐待する大人だと
信じたくない気持ちもあって
ある日、虐待の定義を調べました。
出てきたのがさっきのそれ。
(「虐待の定義 文部科学省」でggってね)
あー、、完全に当てはまってるなと
最初は受け入れがたかったのですが、
あまりにも人間関係うまくいかないので
このままじゃいけないなと思い、
しかるべき医療機関にかかりました。
いろいろな理由で虐待に気づけない子、
気づかないまま大人になった方、
でもなんか心が苦しい、、という方
いらっしゃるのではないでしょうか。
自分の状況を改めて確認したら、
次のステップ、
思い切って踏み出してみると
案外扉が開けます。
病気の可能性大なので
プロ(医者)に任せましょう!w